お花見

産土神社への21日参り
一巡目は、残り1日で ”あること” に気づきました。

私は、ご挨拶のはじめに住所をお伝えするのですが、番地、号を間違えていたことが発覚。
リセットして、二巡目。笑

いよいよ残すところ、あと2日です。
おかげさまで「今、ここ」で暮らせるようになりました。
そして、私の使命に向かって、確実に歩んでいる実感が強くなっています。
能登地震で被災された方への支援を決めることが出来たのも、この21日参りのおかげだと思います。

母のように認知症で苦しむ人を増やしたくない。当たり前のように出来ていたことが出来なくなる辛さ。
人との繋がりを持ち続けることの大切さ。

母のこれからのこと
妹のこれからのこと
何を優先するとみんなが笑顔になれるのか。

初めて、妹と二人っきりでお茶をしました。
私たちの姉妹の距離が今まで一番近づいた瞬間でした。

心穏やかな時間でした。

母の在宅介護に限界がであること。
お金に対する制限を外すこと。
今ここを生きること。

そんな話をしました。

母の夜中の不穏に対応するため、実家にお泊まり。

夕食時、テレビを観て「わぁ〜綺麗な桜。」大きな声で喜んでいた母の姿。
感性豊かな母の姿。

来年は一緒に桜を楽しみたいね。