スターバックス三条大橋店

私の大切な人と打合せ。
三条大橋の近くのコインパーキングに車を駐車して、待合わせ場所へ。

彼「何で来たん?」
私「車で。そこに停めてきたわ。」とその駐車場を指さしました。

納涼床のあるスターバックス三条大橋店を利用することに。

スターバックス



この日は、雨上がりだったので店内で打合せ。
(ホームページによると、9月30日までは、1テーブル3名、1時間以内の利用とルールがありました。)

私「トイレって、あるかな?」
彼「以前来た時、店員さんが地下を案内していたよ。」
店員さんに確認すると、「ある」と。

私は、よそのお店のトイレを借りるのかと勘違いしながら、階段を降りました。

(なっ、なに!)

トイレの扉に暗証番号が必要な鍵がついているではないか。
そこには張り紙があり、「スタッフに暗証番号を尋ねるように。」との指示があり、驚きました。笑

(地下にもスターバックスのお客様の席がありました。)

スタッフ「レシートに印字されている4桁の番号を入力下さい。」
私「トイレに鍵があって、番号が必要なの。レシートある?」
彼は、レシートを入れた場所を思い出し、すぐに対応してくれました。
(スムーズに。)

万が一、並んでいたら、〈我慢しながら、その数字を記憶しておく自信がなかった〉ので、スマホにメモしました。
(認知症の状態になった場合の備えとして、この癖づけが大切と私は考えてます。)

席に戻ると、彼は居眠りしているでは、ありませんか。
微動だにせず。笑

私はそっと隣の席に戻り、翌日の打合せの調整をしていました。
私に気づいた彼は、
「急に睡魔が来るから、ごめん。」
「全然大丈夫、私もあるある。」

完全にフリーだったら、一緒に河原町散歩をしたかったけど・・・

彼「何で来たん?」
私「車だよ。」

次回の打合せが楽しみです。
ありのままで大丈夫。
いつもありがとうございます。

お互いの記憶を記録するために、別れた後は、次回の予定を文字で共有することにしています。

「次回は、9月3日10時大津駅」