地域づくり
2024年も残すところ3ヶ月半になりました。
2024年の新たな挑戦!
musubi村構築のための繋がりを広げる施策です。
認知症を起点に私たちは社会課題を解決しようとしています。
認知症と診断されたら
介護認定を受けましょう〜
認知症の症状があるから
あれだめ
これだめと、制限をかけられたり
認知症という症状が
あるだけです。
今までとなんら変わりは、
ありません。
母は、そうでした。
私たちは、認知症カフェを企画運営して(ボランティア活動)
8年目になりました。
認知症の症状のある方やご家族と繋がり、月一回2時間程度一緒に過ごすだけでは、大きく変わりません。
認知症の症状があると、様々なバリアが生じます。
家族は
当事者が何もできなくなる。
お金は持たせてはいけない。
イライラさせられる。
当事者の方は、
自信をなくす。
引きこもる。
役割がなくなる。
世間は、「認知症と共に生きる。」
共生の社会を目指しましょう!と唱えていますが、実際はどうでしょうか?
地域づくりは、人次第です。
どんな人とするか。
それが全てです。
誰を巻き込むか。
私たちは、誰もが居心地良く暮らせる街を目指しています。
色々議論しましたが、
11月3日大津駅前で新しいこと始めます!