何でも挑戦

「イイっ!!!」と思ったら、何でも挑戦したくなるんです。
わたし。

仲間には、〈暴走注意〉と言われます。笑

2024年に入って、特にそんな感じです。
能登半島地震による二次避難先へのボランティア活動から、私の暴走が始まりました。
夏には、JR大津駅前でのイベント企画運営すると言い出しました。

その根底にあるのは、musubi村を作るためです。

本イベントは、駅前の賑わい創出は勿論のこと、地域(大津市)活性化、誰もが住み良い、住んでみたくなるまちづくりのために実施しています。
そして、イベントを通じて、musubi仲間意識の向上、お互いの個性を認め合う機会にもなっています。
また、社会的ニーズの調査をするためでもあります。

▲12月15日JR大津駅前でのイベントです。

認知症を起点に活動して、8年目に入りました。
認知症カフェ事業や認知症に関する事業も実施してきましたが、当事者の方やご家族、認知症に興味関心のある方しか繋がらない活動では、社会的インパクトが薄いと気づきました。

全く関係のない方からのヒアリングは、とても重要です。

身体に優しい〇〇
コミュニティ
ダイバーシティ
インクルージョン
地域共生などなど、今流行りの言葉が色々とあります。

「同じような意味で、カッコよく、分かりにくくしているな〜」と私は思います。
草の根レベルではありますが、どれだけ多くの人と地道に繋がっていけるか。
どれだけ、大切に関係性を構築できるかだと思います。

「わたくしごときが、何を言っているのか。」と思うこともありますが、もう止めることは出来ません。笑

「どれだけ、儲かるねん?」と言われますが、私たちは「誰もが心穏やかに過ごすこと」が大きな目標なので持続していける仕組みをしっかりと構築する必要があるのです。
今までの経済システムと少し違う感じで。でも、シンプルで誰にでも分かりやすくする必要があるのです。

単にコミュニティだけでは、継続しない。
単に飲食店だけでは、人口減少という社会問題に巻き込まれて存続が難しい。
単にボランティア活動で終わらせることではない。

何でも挑戦と言いながらも・・・
まだまだ、未熟な部分が多いのです。
musubiの仲間の広がりによって、とても助けてもらっています。

この場をお借りして、心より感謝申し上げます。

▼私も挑戦したわ!

▲満面の笑み

こんな風に笑える日を少しでも早く迎えることができますように。