菌ちゃん農法

2025年1月11日〈菌ちゃん農法体験会 畝作り&竹炭づくり編〉を開催することになりました。

私は、初めて出来た茄子やサツマイモの甘さに驚き、このズボラな私がmusubiの仲間と一緒に育てている農地があります。私の実家がある場所なので地縁があったこともあり、神社の枯葉を頂けることになりました。
それが、これです。↓↓↓

亡き父もこの畑を使わせて頂き、こんな風に腐葉土を作っていたことを思い出しました。
大地の恵みを循環させることができるこの農法は本当に素晴らしいです。
昔からやっていたことなのに一部の人が儲かる仕組みに書き換えられたことが残念でなりません。

大地からしか吸収できないミネラルが消えて無くなっています。
昔の野菜と今の野菜の栄養価は断然に違うそうです。
それは、大地が痩せているからだそうです。

私たちの農地では、放置竹林の竹を伐採し、竹炭を作ります。

すごくわかりやすい記事から、抜粋させて頂きます。


▼以下、抜粋です。

植物が成長過程において二酸化炭素を吸収することは皆さんもご存知だと思います。ただ、この植物も朽ちて腐敗して分化される過程で、最終的には二酸化炭素を排出していくことまでイメージされていない方が多いのではないでしょうか?
この、本来大気中に排出されるはずだった二酸化炭素を、植物は保有している段階で人工的に炭にする=炭化することで二酸化炭素を固定化できるのが、炭焼きが地球温暖化防止に寄与すると言われる所以です。

もちろんこの炭を燃料として燃やしてしまえば二酸化炭素は大気中に放出されてしまいますが、農業や住宅の調湿材などで施用することで、永久的に炭素を貯留することが可能になります。

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わかりやすい!
この炭を土の中に入れて、枯葉をのせて、糸状菌を育てます。
色んなものが循環していきます。

musubi製ポーラス竹炭が作れるやん!
って、ことです。

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少し昔に戻れる暮らしを一緒に目指しませんか。
心穏やかな時間を過ごせるはずです。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。