光りを放つ

奈良大和西大寺へプチ ” ひとり旅 ” に行ってきました。

大阪・福島飲み会の仲間の作品。
2022年4月から運行開始した
近鉄観光特急「あをによし」に乗車したくて。

紫色のキラキラ感のあるメタリック塗装で高級感を演出。
親子連れが
「阪急電車の色とおなじやん。羊羹色やな〜」

(心の中で、おいおいとツッコミ)

電車らしくない家具ような椅子や美術館のような装飾など、乗る事自体が旅の目的。

(なんて贅沢な〜)

私は、ツインシートを独り占めです。
” 身体を優しく包んでくれる ” シートに身を任せ、
『30分の贅沢な旅だな〜』と
歴史ロマンに思いを馳せていましたが・・・

やっぱり、今回もプチハプニングな旅となりました。
丹波橋から乗車してきたカップルがキョロキョロと
こちらの方を見て、別のシートに座りました。

私心の呟き
「席間違えて座っているんやない?」他人事のように。

(また、他社責任してる自分がいると客観視)

そこへ特急券拝見来た車掌さんが
私の方へ来るではありませんか。

そう、私が移動することに。笑

でもね、そのおかげで車内を散策できたんです。
” 超ラッキー! ”
進行方向と逆へ歩き 散策開始。笑
トイレの洗面ボールは花柄で、
ピクトグラムもセンスが光っていました。
外国人の方も多く乗車されていたのが印象的でした。

(こんな珍道中、私には良くあることです。)

さてさて、本来の目的は、
私の放つカラーを見てもらうためにあの大和西大寺へ。
あの・・・
(今もなお、襲撃事件現場へ献花に来られる方が多いそうです。)

私の ” 光り ” は、透明感のあるワインレッドだそうです。
《経験値と知識、そして感性と直感を生かしてこのまま進めばいい》
と背中を押して下さいました。

日本人の多くは緑色だそうです。
日本人には珍しい透明感のあるワインレッドの私の光り。
だから、違和感を感じても仕方ないそうです。

(90分間 驚きと納得の連続です。)

これから進めようとしているプロジェクトのことや
弊社デザイン会社を
どのようにしていけば良いのか。
ビジネスパートナーとの関係性もとても良好で、
これからの私のプロデュース次第だそうです。笑

物質世界に留まっていては、
次元上昇はありません。
見えない世界のことも知り、
社会貢献をしていくべき時期が来ました。

松下幸之助氏も採用面接時に
このようにおっしゃっています。

「きみは、運がいいか?」

これこそが見えない世界のことだと思います。
運を掴める人かどうか。

運の神様は、光りを喜ばれます。

暗い人には、ネガティブなことがやってくる。
離婚前の私がそうでした。
交通事故もその時でした。

さぁ、
《自分を愛して、愛して、愛しまくる!!!》
違和感のあるものは、
しっかりと ” ジャッジ ” しながら
” 暮らす ” ことにしようと思います。

今日も明るく、軽やかに自分の生きる道を
歩めたことに心より感謝します。

明日は、満月ですね。
あなたも思い切って、
違和感を感じているコトやモノなど、
ジャッジ(手放し)ましょうね。

きっと、軽やかな気分になれると思います。

*光りを放つってね〜笑
『田中さんが入ってくるとパッと明るくなるね〜』
そんなこと言われたら最高に喜びます!!