食べることを見直す
食べることと書いて、食事。
味わって食べている?
食事の時間を大切にできている?
食べ物があることに
感謝できている?
自分自身に問うてみました。
わたしは、
味わって、
食べていることの方が少ない。
食事の時間を
大切にしていることの方が少ない。
食べのがあることが
当たり前になっている。
これらの本質は、
早食いが関係していると思います。
早食いは、万病の元。
早食い→食べ過ぎ→胃腸に負担
しっかりと噛まないと食べ物は
分解されずに胃腸に負担をかけます。
健康な人は、1日に1.5~2リットルも唾液が出るそうです。
噛む回数が少ないと唾液の量は、
極端に少なくなります。
縄文時代では、1日に2万回以上、戦後では、1日5000回ぐらい、
現代人では(噛む回数が少ない人で)
300回ぐらい
噛むことは、
食べ物を噛み砕くだけが目的ではありません。
「噛む」ことの3つの効能
①唾液が分泌され、唾液に含まれる有効成分により食べ物の栄養素を吸収されるように作用する。
②脳の血流が増加し、脳の司令塔である前頭前野が活性化する。
(認知症予防にも効果あり)
③副交感神経が優位になり、リラックス効果も高まる。
今日からの新しい習慣
《噛む回数を増やす。》
小目標
300回以上噛めているか確認する。
中目標
口に食べ物を運んだら、
一回ずつ箸を置く。
大目標
1日3000回以上噛むことを
意識する。
そうなると
しっかり噛むことができる
” 自分の歯を大切にする ” ことも重要になりますね。
愛さればぁさんになるためには、
しっかり噛むこと
歯を大切にすること
食事ができることに感謝して
食べること
食べる時間を大切にします。
誰と食べるか。
これも大切にしたいことですね。
今から意識して、
行動することにします。
お昼ご飯は、ピザやけど。笑