畑付き古民家がモー烈に欲しくなる件

こんにちは、みなさん!今日は、私の農業の師匠である菌ちゃん先生こと、吉田俊道先生をご紹介したいと思います。農民作家の山下惣一さんと一緒に、土づくりや小農の魅力について発信されています。

私は、小さな農業が大好きです。小農とは、家族の労働を使って暮らしを目的として営まれる農業のことです。その地に根を張り、世代をつないで続いていく存在で、環境や地域社会と密接に関わっています。昔の人たちがやっていたように、未来のために土づくりを大切にします。

小農で楽しく豊かに生き残るためには、何が必要でしょうか?私は、菌ちゃん先生や山下さんのお話から、以下のことが大切だと感じました。

  • 農業の性格は、成長よりも安定、拡大より持続、競争よりも共生です。小さな百姓がたくさんいて、地産地消や地域循環で農業をやっていくことが大事です。
  • 農の時代がやってくると信じています。今から始める人も増えています。私もその一人です。ここから始める人も大歓迎です。農業は誰でもできる素晴らしい仕事です。
  • 女性の力が必要だと思います。女性は、土や植物や動物に対する感性や愛情が豊かです。女性は、家庭や地域や社会に対する責任感や協力性が高いです。女性は、農業を楽しく美しく創造的にすることができます。

今日は、秋分の日ですね。

私は、亡き父への尊敬と感謝を抱かずにはいられません。父は、私に農業の素晴らしさを教えてくれました。父は、私に自然や生命の尊さを教えてくれました。父は、私に夢を追う勇気を教えてくれました。父のおかげで、私は今こうして農業をしています。父に感謝しています。

最後になりましたが、このブログを読んでくださったみなさんにも感謝します。私の想いや経験が少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。これからも、小さな農業が残る、残った農業が凄いということを伝えていきたいと思います。

それではまた!