ひとりぼっちじゃない
30年前、小規模型異年齢認可外保育園を立ち上げた時は、ひとりぼっちでした。
その3年後、高齢者小規模通所介護事業所を立ち上げた時は、ふたりぼっちでした。
何かをする時には、一人でする方が小回りがききます。
決裁権は、自分自身だから。
決断が早い。
でも、一人だからブレるとこともあります。
今回は、musubiの仲間を巻き込んでいます。
事業計画書作成のため、『ビジネスキャンバス』を使って、自分たちの考え・構想を見える化する作業をしました。(毎週あると思われる。)
ビジネスには、3つの目が必要だと言われてます。
広い視野を持ち、対局を見る
「鳥の目」
顧客にフォーカスすること
現場で起こっている見ること
様々な角度から物事を見る
「虫の目」
物事の流れや変化といった動きを捉える視点
「魚の目」
最近では、4つ目の目。
「コウモリの目」もあるそうです。
それは、物事を反対から見て、発想を転換させる目です。
一人でやっていると、自分だけの固定概念に縛られていることが多々あります。
ひとりぼっちじゃないという心強さがある反面、プレッシャーが大きくのしかかります。
今、行動していることは一見、バラバラのように見えるけれど、どれもが繋がっている。
5年後の着地点を『経営デザインシート』に落とし込めた時には、必ずみんなをハッピーにできる!
そう信じています。(根拠のない自信)
経済産業省管轄「よろずや拠点」の方にサポート頂きながらビジネスモデルを構築しています。
大津市役所、滋賀県庁の担当部署の方たちとも連携しながら、新しいことをご提案できる準備を進めています。
今あるもので満足しないで、日々進化するのって楽しいですよね。
社会課題を解決することができるビジネスモデル。
人口減少している中でも、共に働く仲間はまだまだいます。
潜在的に。
そうそ。
今更ですが、毎日ブログ投稿している私を『変態やな〜』と、一度もこのブログを読んだことのないビジネスパートナーがゆーてます。笑
人って、そんなもんですよ。
「社会課題解決のためのビジネスモデル。笑」
って、おもてる人
沢山いらっしゃることは、承知の上!
いつもありがとうございます。^^