悲しんでいる時間はありません!
2人に一人
5人に一人
この数字、聞いたことのある方も
多いと思います。
2人に一人は癌になり
5人に一人は認知症という
” 症状 ” になると言われています。
私の友達 鈴木みちるさんが、2024年1月著書を出版されました。
「がんになったら悲しんでいる時間はありません!」
かなり衝撃的なタイトル! と、
私は感じました。
(悲劇のヒロイン演じてる場合じゃない。)
献身的にご主人をサポートされた
ことがとても伝わってきます。
『ひとの身体は、食べ物で出来ています。』
情報が溢れる中で、自分が正しいと思うものをチョイスして学び、身体を守ることが大切ですね。
中でも、印象的だったのは、患者であるご主人をサポートするには
サポートする側の ” メンタルコンディション ” も、とても大切だということ。
覚悟と学び、そして、行動力で
みちるさんは、ご主人をサポートされました。
これは、癌だけでなく、
認知症の症状がある人をサポートする人にとっても、とても重要なことだと考えます。
「認知症と診断されたら悲しんでる時間はありません!」
高齢の親が認知症と診断されたら、「長生きしたら仕方ない。」でも、若年性認知症(65歳以下で診断された場合)は、そうとはなりません。
認知症は誰もがなる時代です。
まず、この覚悟。
認知症を正しく理解し、認知症でも、そうでなくても共に暮らせる世の中にしたいと私は日々活動しています。
日本は、癌も、認知症もなるリスクは諸外国に比べるとはるかに高い確率で罹患します。
なぜでしょうか?
農薬、添加物など、身体によくない物質を知らず知らずに摂取しているからです。
癌も、認知症も生活習慣病です。
生活習慣です。
自分の在り方です。
私は、保険外交員をしている際に大きな矛盾を抱えながら商品を販売していました。認知症に備える保険もあります。
「保険にかけるお金で、安全な食品を購入した方が良いのでは?」
そんな流れから、
菌ちゃん農法に辿り着くことになりました。
昨夜は、白菜のそと葉と豚肉の煮物を頂きました。芯の部分は甘くて、シャキシャキしています。命を頂いていると感謝しかありません。
自分自身の身体は、
自分で守ること。
今まで以上に食べ物に関して、氣をつけて行きたいですね。