ショートステイ3日目

少し寂しい。
でも、嬉しい。
やっぱり心配。
そんな気分です。

充電がなくなったのかな?母の携帯電話。

母の初めてのショートステイ3日目、とうとう電話が入りませんでした。
母からの恨み・怒り電話。
正直、怖かったですね〜。
母の怖い声と私の鬼が出そうになったことが、恐ろしかったです。

そして、妹から連絡があり、あれだけ抵抗していた入浴が出来たと。
気分の落ち込みがあった際にスタッフさんが寄り添って下さり、お風呂入ることに繋がったそうです。さすが、プロですね〜。きっと、母とその介護職員さんの距離感が良かったのでしょうね。

や〜良かった、良かった。

しかし、しかし。
次のショートステイをどうするか問題。
経済的負担と妹のストレス解放の価値。

月額利用料(1割負担分と食事などの実費負担分)合計金額がどうなるか。
また、担当者会議です。(ケアマネさん、ショートステイの介護職員、デイケアの介護職員、理学療法士など、家族で会議をします。)
主介護者の暮らしと母の進行具合とその他の事情を考えると、ゴールがどこにあるのかを再確認して、ケアプランを立ててもらう必要があります。

妹の経済的自立と母の命の仕舞方を考える大切な時間になりそうです。