チームオレンジおおつ

大津市のチームオレンジの名称が決まりました!
〈チームオレンジおおつ〉
普通やけど、分かりやすい。

事務局は、大津市長寿政策課です。
メンバーは、10名ほどのサポーターさん。私は、少し立ち位置が違うのですが、訳あって参加しています。

チームオレンジおおつの役割は、
主に3つです。
①認知症カフェのスタッフとして活動する。
②滋賀県・大津市の認知症関係のイベントのお手伝いをする。
③認知症マフを作る。

認知症マフの取組みについては、
別途、アップしますね。

「チームオレンジ」は、何をするチームなのか。
検索すると、下記のような表記があります。

チームオレンジとは、認知症サポーター養成講座受講した認知症サポーターがチームを組み、認知症の人や家族に対する生活面の早期からの支援等を行う取り組み。認知症の人もメンバーとして参加します。認知症サポーターが新たに力をふるう場所として期待されてます。

チームオレンジ
チームオレンジ

いや、いや。
色々と思うことがある!

まず、この文章から。
「サポーターが力をふるう場所」
力持ちの力でないことは、勿論わかります。笑
他に、表現がなかったものかと思うのは、私だけでしょうか?

「認知症の人やその家族」
この表現も変えたいな。
認知症と診断された方、
認知症の状態にある人は、「認知症の〇〇さん」と呼ばないで欲しいと言われます。
私は、そう呼ばないようにしています。「認知症の母です。」って、紹介しないでしょ?

で、そもそも論。

国がボランティアで何とかしようというのが好きでなくて。
ボランティア活動は、「してあげる」「してもらう」という構図だから。偽善者的な感じも受けるから。
私は、好まないです。

*私たちも、能登支援しましたが、違うんだな〜

じゃ、なぜ、私がチームオレンジおおつの活動に関わっているか?
2024年4月から新しくなったチームオレンジおおつの雰囲気が好きだからです。

それだけです。

お互いを尊重しながら、活動しているからです。
雰囲気大事〜

場は、人でつくられています!

昨夜の居酒屋のおっちゃん、ゆーてたな。

資格ないけど、介護ってな

尊厳、尊重、尊敬。
ほんでな、愛なんや〜!


そこに愛はあるんか〜

雨の1日になりそうですね。
健やかな1日なりますように。

愛やわ〜。