あいのふく
たまには、お仕事のお話も。^^
弊社も関わらせて頂いている、「あいのふく」というブランドのご紹介です。
2020年企画開発が始まり、今年で6年目。
展示販売やイベントを通じて、多くのお客様と出会い、何度も、何度もブラッシュアップして生まれたのが、「あいのふく」です。
https://www.instagram.com/ai.no.fuku/
「機能性」から
「個別の私らしさ」を叶えるステージへ。
介護服を
「自分を愛でるための日常着」へ。
あいのふくの新しい挑戦を全国へ届けたい。
そんなオモイで弊社もサポートしています。
https://camp-fire.jp/projects/896990/view
なぜ、私が彼女の挑戦を応援するのか。
お仕事だから云々ではなく、彼女の考え方に強く共感しているからです。
認知症と共に生きた母は、認知症と診断されて自分の好みの服を着ることが出来なくなりました。
まず、お金を管理されたこと。
母はお友達のブティックで洋服を購入していたけど「高いから無駄」と言われ、自分の好みでない安い服を着さられるようになりました。
デイサービスに行ったら、同じ服をきている人がいた時の気まずさ。
母は、何度も「この服は、〇〇さんと一緒やから嫌や。」と訴えていました。
母には、認知症と診断されたことで、色々な制限がかかりました。
本人の意思は、そこにはありません。
(母は我慢するタイプなので、余計です。)
私は、その関係性に深く入り込むことをしませんでした。妹との関係性が拗れ、母との関係性が難しくなるのを避けたかったからです。
認知症になっても、誰もがおしゃれを楽しめる社会であってほしいのです。
(少し大袈裟な表現ですが、本気です。)
認知症、高齢者というワードが出ると途端に多くの人が、「私には関係ない。ええことしてるな。応援してるよ。」となってしまいます。
しかし、どうですか?
50歳をすぎると、細かい文字が見づらくなったり、動作が鈍くなったり。
体型の変化により自分好みの服を着ることが難しくなってきましたよね。笑
今まで心地良かった服も、苦しくなったりします。
「あいのふく」は介護、高齢になってもおしゃれを楽しむためだけの服ではなく、私たち世代から、高齢期になってもおしゃれを楽しめる服。高齢期になっても着ることができるデザイン性のある服をご提案しています。
それが、「あいのふく」です。
親子2世代でも着用できるようなデザインになっています。今後はクラウドファンディングを通して、商品自体の需要を把握し、皆様と一緒にブランドづくりを確立していきたいと考えています。
これからも、ゆっくりと丁寧に「わたしを、愛せるふく」の開発に弊社も携わっていきます。
彼女の熱さに巻き込まれどんどん仲間が増えています。
今の社会にない価値観を発信し続け、社会課題の解決に向けて行動するには、〈覚悟と熱さ〉が必要だと考えています。
そして、チーム力とスピード感です。
お互いに「できるときに、できることを。」
出来な時には、ちゃんと声を上げる。
彼女が訪問マッサージの現場で聞いた「今はできない。でも、工夫次第でできるかもしれない。」という声。全く知識のなかったアパレルの世界に挑戦してきた彼女はその言葉がエネルギー源になっているようです。
彼女のこの挑戦が、また誰かの「できるかもしれない」につながりますように。
https://camp-fire.jp/projects/896990/view
