最善のケアプラン
今日は、母の担当者会議に初参加。
(主介護者は妹なので)
『送迎の場所変更が気に入らない』と、主介護者。
無事、双方折り合いつくところで解決しました。
(妹曰く、私が冒頭からマウント取ったらしい 恥ずい)
本題、今後のケアプランについて。
まず、ケアプランが3年間変更になっていない箇所があったこと
現状との大きな相違あり。笑
主介護者は、不満と不信感を抱いています。
(ソフトを使用で安易にコピペ)
今回は主介護者の悩みをしっかりと受け止め、ベストなケアプランの提案を希望しました。
主介護者は、再就職を希望。
(母の介護を理由に3年間無職)
再就職の理由は、物価の高騰により、生活が緊迫してきたから。
初めて、冷静に妹と母の介護について、向き合うことができました。
(母の介護量が増えた段階で再就職をしなければならない矛盾は横に)
妹の自分軸は、母の介護、パーキンソン病と認知症の症状を維持・改善させること。
自分自身が後悔しないための介護をすること。
私自身の記録として、
整理整頓してみようと思います。
(長文になります。)
●妹と一致したこと
・母の症状の進行は、免れない。
・母の年金で在宅介護、看取りを目指す。
・施設入所という選択肢は、今のところない。
但し、レビー小体型認知症の症状(幻視)が強くなった場合は、主治医の指示のもと入所する。
●妹の暮らし
・1日でも早くワクワクする仕事を探し、就職する。
・母の介護を基準として、就職先を選ばないこと。
・介護は終わりが予測できない。
・母を看取った後も妹の人生は続く。
この重さを想像する余裕が、今は妹にないと感じました。
●介護力の補充
・社会資源を最大限に使うこと。
・頼れる人には遠慮なく頼ること。
●妹が考えるケアプランの基準
・金銭的負担増減
・下肢筋力強化・改善・維持
・送迎距離が短い
●希望プラン
①従来通りのデと訪問リハ、デイケア(リハビリ必須)
②①に送り出し、出迎えのヘルパー
③小規模多機能
社会復帰による妹の新たなストレス
新たな負のループになる可能性が大きい。
月利用額が安価なプランにすることを主介護者は希望しました。
(違うーーーーーーーーーーー)
妹の悩みを解決するためのプランではあるが、母が中心にいない。
遠慮なく、私を使ってくれたらイイのに。
出来ないそうです。
「ごめんな。」「悪いけど」という言葉を母が使うたびに妹の心は壊れていくそうです。
「お姉ちゃんには、ありがとう。」って言うのに。
ここにも、大きな何かが隠れているように感じました。
その後、私は入浴介助を済ませ、
帰宅しました。
妹こけたら、皆こける。
こけるないように今、最善なプランを立てられたらイイね。
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新年会の余韻に酔いしれていた昨日のこと。
9人ほどの小さな会でしたが、これぐらいの人数がちょうど良くって。
本当に幸せな時間でした。
” 氣のイイと感じた人 ” は、また、ここに来ることができるでしょう。
腹が捩れるぐらいのモトは、これでした。
《画伯だらけのカオス状態》