デザインと認知

認知
人間が外界の情報を知覚し、理解し、判断する過程を指す言葉です。これは、五感を通じて得られた情報を解釈し、記憶に保存したり、必要に応じて活用したりする認知機能と関連します。
と、Googleさんで検索すると「AI による概要」と、でます。
(AI 便利ですね。)
認知症のお話をするときには「認知」とは、脳の機能である記憶、判断力、言語など、物事を理解する能力を指します。これらの機能が低下し、日常生活に支障をきたす状態を「認知症」と言います。
子どもが成長するにつれ、認知機能が発達します。
年齢を重ね、脳が老化していくと、その機能が衰えてきます。
↑ コレ日々実感・・・
そこに様々なストレスやネガティブな思考癖(左脳優位)のおかげで、脳は疲れてしまいます。
さらに脳が老化します。
脳が疲労していると感じたときには、3大欲求を満たすようにしています。
睡眠欲、食欲、性欲です。
ひたすら寝る、食べたいものを食べる、触れ合う。
そうすると、脳が冴えて、元気がでます。
私の場合は・・・です。
少し話がそれました。
「認知」の話し。
デザインでも「認知」をよく使います。
認知度を向上させる。
まずは、その商品やサービスを認知してもらうことが必要です。
知ってもらうためには、デザインの力はとても重要です。
認知度向上に重要な役割を果たします。
デザインが一貫性を持たせ、ブランドを視覚的に表現することで、お客様の記憶に残りやすく、認知度を高めることができます。
マーケティングとデザインは、お互いに関連しています。ただ、マーケティングは左脳、デザインは右脳を使います。このバランスがむずかしいのです。笑
(先日もそれを痛感!)
マーケティング戦略をしっかりと考慮し、ターゲットユーザーへ届くデザインである方がより良いです。
ターゲットに認知してもらうための見た目、映え感。
それが、行動を起こしたくなるデザインなのか。
( 映え感や統一感、世界観って、難しいですよね〜)
それが、課題解決やクライアントの目的を達成できるものなのか。
商品やサービスを魅力的に見せるため、デザインはマーケティングにおいて重要な役割となります。商品やサービスを市場に出すための戦略がマーケティング。
それを効果的に訴求するためにはデザインが重要です。
どちらも相互的に重要であるということです。
少し話がとっちらかっているような感じですが。笑
まずは、知ってもらう。
そのためには、デザインのチカラも重要です。
クライアントの熱いオモイは、とっちらかる傾向にあります。
(私もそう。笑)
それでも、しっかりとストーリーを言語化して、引き算していく感じです。
私の場合だと
ありのままカフェ
おむすびへのオモイ
その先にある、健やかに美しく年齢を重ねるための学びのコトやその先
ビジョンが大きすぎて、
とっちらかりますね。笑
オモイを練り練りし続けてもダメで、行動しないとね〜
では、今日も健やかな1日になりますようね。いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。