考えるな!感じろ!

あなたは、感じのいい人って、
どんな人をイメージしますか?

某銀行窓口担当者さんの対応が心地よくてね。
感じイイ人やなぁ〜と思いました。

私は、公共料金支払いに窓口を利用しました。
税金の支払いの場合は、
別用紙に記載が必要なのですが
公共料金支払いの場合も記載が必要なのか問い合わせました。
別用紙の記載は、銀行側で対応とのこと。

処理が済み、
39番のお客様と番号で呼ばれ
(番号で呼ばれるのも慣れてきましたね。笑)

伝票とお釣りを受け取るために私は窓口へ。

窓口担当者さん
「私の勘違いで、記載が必要でした。」申し訳ありませんと謝罪して下さいました。

ここがポイント!
・間違いを素直に謝る。
目を合わせて謝る。
・言葉に申し訳なさそうな表情とジェスチャーを交える。

私は、” 感じがいいなぁ〜 ” と感じました。
勿論、お仕事モードなので、当然かもしれませんが

感じの良さは、その人から湧き出るモノなので、彼女のひととなり(お人柄)ですね。

感じのイイ人、
見た目について、少し触れたいと思います。

私の大切にしている『和顔愛語』という仏教用語があります。
「和顔」はやわらかな顔。
「愛語」はやさしい言葉。

穏やかな笑顔で愛情の籠もった温もりある言葉で人に接すること。
(私流に少し解釈をアレンジしています。)

感じのイイ人は、
見た目もスッキリしていると感じています。

今の私の見た目があるのは、
幼少期の教えがあるからです。

私は小学6年生の頃、163cmある大きめの小学生でした。笑
ある日、校長室に呼ばれ「増田さん(旧姓)は、背が高いからと猫背にならず、背筋をしっかり伸ばしていることが大事だよ。」
今の私の ” 立ち姿 ” があるのは、校長先生のおかげだと感謝しています。

そのおかげで、中学時代は「肩で風きって歩いてるよな〜」って言われました。笑
今は5cmぐらい縮んだような気がしますが、今も背筋を伸ばして、2本足で歩いています。(農作業は腰が曲がるので要注意!)
90歳になっても、自分の足で歩ける ” 素敵なばばぁ ” でありたいと企んでいます。

感じのイイ人って、
日頃の言葉や表情、

態度で分かりますね。

今日は、
” 感じることを味わって “
暮らしてみませんか?

考えるな!感じろ!
byブルース・リー
*デザインでも大事にしている概念です。