お気に入りなモノ
Standard Products
(スタンダードプロダクツ)
ダイソーが手がけるオシャレな新ブランド。皆さんはご存知ですか?
「ちょっといいのが、
ずっといい」
100円ショップのダイソーが、新しい定番アイテムのあり方を提案する今大注目のお店です。
価格帯は、300円のものを中心に商品展開をされています。
写真にはないものもありますが、総額15,000円超えのお買い物をしました。笑
(京都四条通り店にあります。)
手桶は、母の入浴介助のために。
軽く水を掬えて、母の肩にゆっくりとお湯をかけることができます。
泥洗顔は、私用に購入しました。つっぱり感もなくて、心地よい感じですよ。
余計な飾りや個性を省いていく。
そのかわり品質や使い勝手は、
できる限り高めていく。
購入したどの商品を使っても、そんな感覚が味わえる。
しっかりブランディングされています。しっかりとストーリーもあって、納得の実感です。
私自身は、モノに対するこだわりや執着が薄く、「使えたらいいやん!」そんな感じでした。
しかし、デザインの仕事を始めるようになって、
「美しさ」
「スマートさ」
「シンプルさ」を意識するようになりました。また、私らしさも大切にしています。
このちりとりとほうきも、購入しました。
(観葉植物は販売されてません。)
認知症になっても、自分の大好きなモノに囲まれて暮らせたら心も豊かになれるように思います。
(母を見ていてそう感じるから。)
こだわりが強すぎたり、執着しすぎるのは良くないけど、自分自身にとって、心地よい空間を飾るためのモノ。
「ちょっといいのが、
ずっといい」
人間関係も、そんな風にあるといいのかもしれませんね。