湧き上がる感謝

10月某日 滋賀県甲賀市土山で、〈チームオレンジおおつ〉に関することでお話しする機会を頂きました。先日、その打合せに土山へ。

下道でゆっくり1時間半の道中を楽しみました。

剣道の練習試合で通った次男との思い出の道
モクモクファームへ家族と通った思い出の道

いつもイライラしていたその頃の私
そんな私にも家族と共に過ごした時間がったんやなぁ〜。

って。
想起しました。

それと同時に
心の底から湧き上がってきた
「ありがとう。」

(スピリチュアル的にはここが大事って)

東近江市内を通過する際には、
「元旦那さんは、今は仕事で何百回も通っているのかな。」って。
彼の存在がきっかけで、
カサンドラ症候群になったんだ。
鬱の状態になったんだ。

って。
思い出しました。

今は、もう責めることはない。

彼のことも
母のことも
自分自身のことも

あの苦しみがあったからこそ、
今、こうして感謝が心から湧き上がるようになった。

辛かったことが
悲しかったことが
憎かったことが

こんなにも愛に溢れ、
心の底から湧き上がる感情

〈幸福感〉を感じるって。

人の心って、
不思議やな〜と思います。


9月に入って、何かが違う。
そんなことを私は感じています。

今のあり方、考え方が、
認知症の状態になった時に大きく影響します。
大きく現れてきます。

*カサンドラ症候群とは、パートナーや近しい人がアスペルガー症候群をはじめとした共感性の低い特性がある場合に起こる。共感能力、想像力が低いことで、感情を共有したり、共感を得られないために心の通じ合いが乏しくなり、心身の不調をきたす。