お風呂に入る習慣

3日、7日、2週間、21日。
ここまで続けば、習慣化できます!

私が習慣化するのは、それも、これも、” 愛さればぁばあ ” になるためです。(海老は長寿の縁起物)
今日は、入浴について、文字に残します。

私は、年末に《入浴とは身体を洗うだけが目的ではない》ことを知り、目から鱗でした。
西洋的にシャワーで済ませている方も多いと思います。
それで身体の芯まで、温まっていますか?

《冷えは万病のもと!》
末端冷え性の母は、常に寒がっています。
氷のように冷たい手です。
入浴前の膝から下は、真っ青です。

体が冷えた状態の放っておくと、自律神経が乱れ最終的には、内臓まで冷えます。
筋肉と脂肪の量も大き関係します。
筋肉質な人ほど体は冷えにくく、
体脂肪率が高い人ほど体が温まりにくいそうです。
平熱が35度台の人は、自覚がないまま体の芯まで冷えていることが多いので要注意。

これからご紹介する方法は、亜由美流なので自己責任のもとで取り組んでくださいね。

毎日お風呂に入ります。
(そりゃそうですよね。)
42度以上の熱いお湯に顎まで浸かります。
(慣れるまで熱いです。溺れないように氣をつけて。)

身体を清潔に保つことは、目的の一つです。

入浴の最大の目的は、身体に水圧をかけること。体温を上昇させて末梢循環をあげること。免疫直を上げること。浮力で体重をかるくすること。

入浴することがとっても大切な時間になりました。
末梢の血液・リンパ系の循環をよくして体温も上昇させ、癌の予防やアレルギーの予防をすることだそうです。
水圧をかけることで、浮腫んで下肢(ふくろはぎなど)に貯まった疲労物質を体内に戻し、腎臓で濾過して排出を促するそうです。
浮力がかかると新しい血液がうまれるそうです。

(と、とある医師がXで投稿されていました。)

目指せ36.5℃以上の平熱!

冷え性の母を入浴介助する際に確認する下肢は、真っ青で静脈瘤がたくさん浮き出ています。入浴することにより、あっという間に改善します。

この学んだことが、「理にかなっているな〜」と感心しています。

これからも今まで常識だと信じていたことを少し疑い、新しい知識を学んでいこうと思います。
お風呂に入る目的亜由美流
『今日もこの身体、頑張ったね!ありがとう。』と優しく撫でています。笑

▼縁起物その2
(千秋楽までの大入り袋15枚)


今は、大津市内も雪が舞ってます。
皆様どうぞ、お体ご自愛ください。

いつも読んで頂き、ありがとうございます。