しわせはじぶんでつくるもの
あなたにとって、「幸せだな〜」と
思うこと、どんな時でしょうか?
例えば・・・
・なんの制限もなく、甘いものを
食している時
・仕事で契約が取れた時
・大好きな推し活の人に会えた時 などなど
” 人それぞれ ” 、” その時々 ” で、色々あると思います。
タイトルは、
《しあわせはじぶんでるくもの》
となっていますが、
わたしは日本人らしく
《しあわせはじぶんで感じるもの》
だと考えています。
” しあわせだと感じる事象を
自分自身が創る ” こと。
その表現の方が私には
しっくりきます。
ここ最近で、私の幸せを感じる時
陽菜子守り = 孫守りです。
この写真は、孫娘のお食い初めで撮影した大切な一枚です。
親子4代揃っての
《最後の笑顔の写真》になるかもしれない。
その理由は、
私の母は、認知症だからです。
この数ヶ月で ” 症状 ” がとても進行しています。
驚くほど進行しています。
(パーキンソン病併発
環境要因が原因です。
これが私たち姉妹の介護のカタチ)
《母の記憶》を《私たちの記録》として残すことが出来き、
私たち家族は、とても幸せな気持ちです。
しかし、時折り、私の心が騒つくことがあります。
『認知症になるかもしれない。』
誰もが認知症になる時代・・・
今の ” 生活習慣 ” が、認知症を引き起こしていると言われています。
認知症という《症状》は、怖くないと私は理解しているつもりです。
(認知症の症状を引き起こす原因となる病気が、生活習慣病に起因しています。)
そんな私も、私の意識が母(未来の私)と娘(過去の私)を
行ったり来たりして、” 不安と寂しさ ” 、” 恐怖 ” が襲い、心が騒つきます。
「私の子どもを子守してくれていた時今の自分が、こんなふうになるとは想像もしていなかっただろうな・・・」
「私もひ孫を抱く頃に認知症に
なっているかもしれない。」
そんな不安が押し寄せてきます。
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(今の私の心の中)
でも、大丈夫!
そうならないように
今 コツコツと積み重ねていることがある。
なっても、ならなくてもどちらでもいいけど。
ならないようなマインド
なっても困らない仕組みづくり
楽しみで仕方ない。
(あっ、話を戻します。)
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認知症の母は、
子ども、孫、ひ孫に囲まれ笑顔に
なります。
そして、その ” 笑顔 ” に私たちは癒され、幸せを感じて、嬉しくて、
嬉しくて。
その瞬間、不安や寂しさ、恐怖は
消え去ります。
若い世代が、お食い初めという
日本の風習を大切にしてくれたから、
また、こうして家族が繋がることができました。
もう直ぐ、お正月ですね。
また、母を囲んで過ごせる時間がある。そんな幸せな瞬間(とき)を大切にしたいと思います。
いつまでも、
どんな時でも
笑顔を絶やさずに
ありたいものですね。
● 明治安田生命
マイハピネスコンテスト ●
誰でも応募できますよ〜!
小田和正さんの歌声がグルグルしています。
わたし 応募してみたっ 笑
今日も午後から
(じぶんに)ふぁいと〜