わたしは自然の一部

世間の忙しなさ(せわしなさ)に
巻き込まれないで、” ゆったり ” と自分自身と向き合う時間。
山も空も琵琶湖も見える場所に引っ越したことをきっかけにドンドン自分自身が ” 変容 ” しているのを感じる日々です。

2023年12月1日から、このホームページを公開し、ブログ更新しています。(実は、Facebookでは投稿しづらい内容をblogで発信しています。笑)

私は、
心理学などを學んで知識を増やしたわけでもなく
介護の資格を取得したわけでもなく
ただ、” 経験値 ” があるだけです。
(感じたままを文字に。)

そして、見えない世界(氣の領域)に興味があり、” 自分磨き ” をしています。
(神道にアンテナが立つのは、父の影響があるのだと思います。)

12月に入り、天命(てんめい)、地命(ちめい)、我命(がめい)について、向き合いました。
私にとっての
・天命とは、明るく、軽く女性らしく人生を歩むこと。
・地命とは、感謝と調和を大切にすること。
・我命とは、認知症を自然なものと捉えることができる人を増やすこと。

重いものを手放し、” 制限を外し ” て、明るく、軽く生きることでこんなにも ” 心が穏やか ” になるのか〜と感じています。

” 女性らしく ”
” 女性の魅力 ” って、なんだろう・・・と考えた時、ペンキ画家ショーゲンさんのYouTubeを視聴して、” ビビっ ” ときました。

『日本の女性の声そのものが癒し』

ええっーーーーーーーー。
「わたし 存在して、喋っているだけで癒しやん!」

そして、そして、
自分自身の身体を撫でながら、
「綺麗だね。」「素敵だよ。」って、声を出して、言うんだって。
” 女性性 ” が高まるのかな。

(だいぶ変わり者やん。やってるとこ、誰にもみられたくない。でも、今日からやる!笑)

それとね、自然にも『綺麗だよ〜っ』て、声かけるのも大切なことだそうです。
自然との ” 調和 ” ですね。
私たちも自然の一部です。
いや、命を頂くことしかできない生き物です。
” 自然に感謝 ” しない理由はありませんね。

新しい命が誕生すること、命が枯れることも ” 自然の営み ” だと私は考えています。
生活習慣病や認知症も自然なものと捉える人が増えると、それぞれが ” 安らかな気持ち ” になれるのではないでしょうか。

人生の中心に自分自身を据える。

親の介護や子どものことは、
自分自身の人生の一部にとなると思います。

親の介護があるから、
仕事を辞める。

子どもの子どもが発熱したから、
仕事を休む。

歪みを感じてしまうのは、私だけでしょうか?(辞めても、休んでも、自由なんですがね・・・)

親の人生は、親の人生
子どもの人生は、子どもの人生

親が亡くなっても、
自分の人生は続きます。
まずは、
今日、自分のために生きてませんか?

今日も生きていました。
生かされていました。

神恩感謝