ゆるく繋がる
大切な仲間と過ごす時間
おむすびのようにゆるく掬ぶ
関係性・・・
認知症予防には、”繋がる”ということがとても大切です。
核家族化が進み
SNSが普及し
リアルな関係性が希薄化しています。
「顔見知り以上、ご近所未満」
私は滋賀県でも田舎の方で生まれ育ち、子育てしていたので
「ちょっと醤油がないやん!」
って時は、ご近所さんへ
「醤油をちょっとわけてっ。」て、気軽に言えたんですよ。
でも、今はそうはいかない。
ゆるく繋がることも難しい。
「顔見知り以上、ご近所未満」という関係性だと心地よいのかなと考えています。
生きていく上で、
関係人口を増やそう!
*関係人口
自分に関わってくれる人、くれた人のこと。
仕事以外の関係性や価値観を共有できるような仲間がそばにいてくれることがどれだけ大切なのか。
認知症になってから新しいお友達もできます。
母もたくさんできました。
(だいぶ忘れかけているけど。)
人として心豊かに暮らすためには、シニア期に入る前にそのような関係性を構築することが良いと考えています。
▼かなり髪も乱れていますが
変な顔してもOK
美味しいものを一緒に食べる。
それぞれの個性があってこそ、
面白い。有意義なひとときでした。
4月から、
新しいことをはじめます!
プロ意識を持って、
自分磨きの実践です。