心の余白

スケジュールを詰める癖がある私。

1日24時間
年間365日

そこに感情が入ってくるとまぁま、厄介になる。

私がタスク整理する方法は、
こんな感じです。

・やることをメモに書き出す。(鉛筆で手書き)
時間がかかることやちょっとしたタスクも、思いつくもの全て。

・やらないことを決める。
重要でない仕事は、しない。
自分でなくてもできることは、
他者に相談し、やってもらう。

・「重要度」「緊急性」に
分ける。
緊急ではないが、重要性が高いことを大切にする。
例えば、
仕事の準備
トラブルの予防
事業計画の作成
人間関係づくり
自分磨き・スキルアップ
健康の維持

ここに時間を費やす。

私の場合、ありのままカフェであり、勉強会であり、懇親会なのです。
脳内が混乱しそうになってきたら、必ず紙に書き出す。
今の状況やこれから目指すこと。
事柄の関係性や目的、意味づけを確認する。

その次に必ず実行しないといけないこと。
締め切りのあること
重要なミーティング
提案書の作成
トラブル対応

ここに追われることになると、
心身ともに疲弊する。

〈心の余白〉があるかどうかが肝になる。

自分の人生は、
自分でデザインする。
今も、これからも。


自分自身が加齢に伴い、今まで通りに出来なくなることが増えてくる可能性がある。
子どもたちや周りの人に迷惑をかける増える可能性がある。
そうならないために、
musubiの仲間達と過ごす時間を大切にする。

働く場所
食べ張る場所
住む場所
癒される場所
命を仕舞う場所

自分自身の老いに向き合いながら、今を生きることをデザインしたいと考えている。
そんな仲間が私たちの周りには、
増えてきた。

10年近くかけてきた構想が動き始めている。どんどん、仲間や協力者が増えている。

心の余白を維持しながら、
毎日を暮らそう。

改めて、決心した月曜日の秋の朝。

最後まで読んで頂きありがとうございます。