いたずらっ子

私たちmusubi仲間にいたずらっ子がいます。私の大好きな人。前ハグもするし、後ろハグもするし、お手手も繋ぐ。笑

その彼は、少し席を外すと、スマホカメラで無意味なものを大量に連写したり。、カメラのレンズにシールを貼ったり。

(シールが小さくて可愛いの。)

この遊び心があるって、素敵なやな〜と、私、思うんです。

デザインでも重要なのが、
〈遊び心と余白〉なのです。
ついつい、情報量を多くしたくなるのですが、そこはビジュアルで訴求する。
情報量が多くなると、余白がなくなり、インパクトや伝えたいことがボケてしまいます。

(少しデザイン会社っぽいこと、初めて文字にしました。笑)

「生きる」って、いうことも同じだと思います。
一つのことに、「あーだ。こーだ。」と理由をつけてやらない人が多いのです。

そうではなく、もっとシンプルに。遊び心と余白を大切にしたいな。

やりたいかどうか。
直感で、どう感じたのか。

そうそ。
この前、とある会合の懇親会で、そのいたずらっ子がポロリと。

「あんちゃんの原動力は何ですか?って、質問されてたでしょ。それって、楽しい!それやと思うんやけど。」
(私、まぁま、酔っ払っていたので、どんな反応したのか記憶ないけど。笑)

「そのとーり!」
人は、楽しいくないこと、やらないもんね。続かないもんね。
本当は楽しいことで、それやりたいのに、「お金が」「時間が」「世間の目が」って、多くの人はやらない。

「それって、儲かるん?」
「どうせボランティアやん。」って、言われたら、もー、一気にモチベーション駄々下がり。
(私も以前は、そうでした。笑)

勿論、継続するためには経済が回る仕組み、「三方よし」以上であることは重要です。

生きる上で、勿論、お金は重要だけど、それよりも大切なものがあることに気づいてしまったから、もう、止められない。

今を楽しく生き抜くために
成瀬は信じた道をいくの主人公みたいやな。と言われたが、分からず。どうやら、これは、褒め言葉らしい。

今日も、早朝からブログを書くことができる環境に感謝です。
いつもありがとうございます。