再就職
妹の再就職、前日
母のいない実家へ。
妹は、楽しそうに話してくれました。
明日からの「働く」にワクワクしてました。
「この帽子作ったの。」
「お弁作り、人生初やねん。」
「明日からは、6時から畑作業して、シャワーして出勤するねん。」
再就職
社会復帰。
妹自身がが一番願っていたこと。
それから、半月が過ぎました。
「焼いたの餃子だけ。」
他は冷凍保存しているので、調理の手間なし弁当。と、子どものようにはしゃいで、話してくれました。
そして、「お茶でもどうぞ。」って。
(話し相手)
職場は整理整頓ができていない
掃除ができていないなど、突っ込みたい気持ちはあるようですが、まだ、〈不満〉になっていないようなので良いかと感じました。
(軽い愚痴)
〈自由〉と引き換えに、母のいなくなった家で〈孤独〉と向き合っているかと思うと心がキュンとなりました。
妹の社会復帰、再就職は私も願っていたこと。遅かれ早かれ、実家での妹の一人暮らしの時期が来る。
これでイイ。
これがイイ。
母の面会は、2週間に一度行ってくれているそうです。
やっぱり、私より母のことを大切にしてくれているのだと思います。
わたしは・・・
今朝も、あの妹の嬉しそうな顔が思い浮かびます。
今日も、元気にいってらっしゃい!