子どもとの関係性
口数の少ない長男は、新婚旅行中です。北海道、東京を満喫するそうです。
私が離婚したのは、彼が高専5年生の夏。
離婚を知ったのは、冬休み。元旦那さんは、息子にたいそう叱られたそうです。
笑
私もしっかりと対話していなかったのも大きな原因。
中学卒業から、寮生活になったので〈親らしいことを何もしてやれていない。〉と、とても自分を責めた時期がありました。今も、実家に私がいるわけでもなく。
きっと、お嫁ちゃんのご両親には色々とお世話になっているんやろうな。って、私、後ろめたくて。
どこに住んでいるか、お互い知らないのです。
思い出したように餞別を送金しました。
私「お嫁ちゃんになんか買ってあげてね〜。何もしてやれなくて、ごめんね。」
息子「えええ 今日入れてくれたんや。ありがとう。」「そんなことないよ〜いつもありがとう」
って。うるうる。
親は、十分にしてやれていないと思っても、子どもは十分だと思ってくれているんやな〜。
離れていても、頼ってくれる。
私は、子ども孝行として、シニア期を楽しく暮らせるよう自立した人になりたい。
子どもに迷惑をかけないように命を仕舞える環境を構築したい。
そのために今、色々な活動をしています。
全てが繋がります。
これからが楽しみでなりません。
「田中さんがどのような人物で、一体何をされている方なのか、大変興味深いです。」と、先日のイベント出店者さんからご連絡を頂きました。
私にとって、最高の褒め言葉です。
昨日は、投稿を失念していたようです。笑
そんな日もあるよね〜