夢中になれること
孫娘と近江神宮で夢中になる!
トトロの世界観を知った孫娘は、夢中になって、どんぐりを探していた。
勿論、私も。
(孫娘といる時だけは、仕事のことを忘れるように意識している。)
誰しも幼い頃、時間を忘れて夢中になって遊んだ記憶があるのではないだろうか?
私はいつも孫娘の姿に強く影響を受ける。
誰に邪魔されることなく、自分の世界に没頭してどんぐりを探してる姿。
とても愛おしい。
近江神宮の二の鳥居。
孫娘からしたら、大きくて、長い階段。
自分の足で、しっかりと大地を踏みしめて歩いている。
その鳥居の真下には、地面に張り付いたどんぐりがたくさんあった。
どんぐり探しは、まだ続く。
私はどうだろうか?
私にとって、没頭できる時間、仕事。
ワクワクできているだろうか?
ドキドキしているだろうか?
ニコニコしているだろか?
義務感や責任感で動いていない、これは確かなことだ。
自らが選んで、動いている。
軽やかに動いている。
やるべきことが、長い階段のように積み重なっている。
淡々と、クリアしていく。
きっと、その先にも夢中になれる何かがある。
自分にしかできないこと。
誰かの力を借りること。
2024年の後半は、色々な人の力を借りて、2025年を更に加速させるための準備は整った。
さ、残り3日。
12月31日は、新月です。
今日も素敵な1日になりますように。
今日の夢中は、なんだろうか?