見えない力を信じてみる

2024年夏から、色々な偶然が重なり、何かに突き動かされている感覚です。

母の入院を決めたのが春。
その後も心苦しくなる時が何度もありました。

「認知症になっても、出来ることはまだまだあるの。」
「仕事したいな。」
「草引きしたいな」

って、母はよく話してくれました。

認知症という症状は、ずっとあるわけではありません。
特に初期の頃は。
その方の置かれている環境で大きく左右されます。
そして、自分自身がどれだけポジティブで、自立(自律)しているか。
この部分もとても大切だと私は思います。

ある意味、頑固さも必要なのかな。

私たちの今、目の前に起こっている事象は、全て必然なのです。
そうなるようになっていた。

私は、そう思います。

母が認知症の症状があること。
私が離婚したこと。
musubiの仲間に出会ったこと。

全て必然です。
11月に開催するイベントの出店者さんと必然的な出会いをしました。
お互いの腕には、サブイボが!!!

サブイボ=鳥肌ですね。笑

子どもたちの習い事の保護者として繋がっていた方と、15年ぶりに再会しました。
一緒にお仕事するなんて〜。

驚きなのですが、
これが必然なのです。

見えない力が働いているのです!

そう。
今、上手くいかなことも、何かの理由があって。そうなっている。
見えない力が作用して、必要な時にスムーズに動く。

今回のイベントでもそう。
出店者が集まらない、打診しても反応がない。
そこにこだわるのではなく、次々を手段や戦略を変えて、動く。感じる、考える。変更する。行動する。

見えない力を信じること。

これが、スムーズにストレスなく、生きる方法なのかもしれませんね。
自分ですら、自分のことをコントロールできないのに、自分以外の人やコトをコントロールしようとするのがどうかしてるのではないでしょうか?

と、鬱の頃の自分に話しかけています。笑

最後まで読んで頂き、有難うございます!