親不孝介護
いつ読むねん!
musubiの仲間の大切な姐さんが、オススメしてくれた本。
その日のうちにAmazonさんで ”ポチッと”
弊社の本棚には、(私がいつか読もうと)未読の本がいっぱいあります。笑
この本は、タイトルが目に入るだけでも、自分のメンタルを落ち着かせることができる。
おかげさまで、毎日が充実しています。
孫娘と遊んだり、新規開拓の営業資料を作成したり、ルーティーンの業務をこなしたり・・・
少しやりすぎ感もありますが。笑
(musubi仲間では、スピード違反と言われています。)
そんな毎日を過ごしながらも、娘の自宅に向かう車中15分ほどは、切り替えの時間です。
仕事モードから、「あーちゃん」になる時間。
そうすると、不思議と母のことや妹のことが思い浮かんでくるのです。
母の人生と妹の人生
母の人生と私の人生
母にどれだけの「ありがとう。」を伝えてこれただろうか。
娘からは、たくさんの「ありがとう。」をもらっている。
だけど、私は・・・
妹にも心の底から湧き出る
「ありがとう。」を伝えられただろうか。
親孝行しようと思った頃には、
親はもういない。
妹の日常は戻ってきたようだ。
(私には理解できない寂しさもあるだろう。)
この本のサブタイトル
「距離を取るからうまくいく」
「親の日常」
「子の日常」
自分自身の行動に対する後悔をする必要はないと思う。
(自分に言い聞かせている。)
子育て、孫育てもそう。
お互いの日常を大切にしながら、関わる。その距離感が大事かなと。
まだ、読みもしていないのに。
少し落ち着いたら、しっかり読んでみよう。
いつの間にか、もう10月。
雨の降る日、ぼ〜っとする1日にしても良いかもしれませんね。