Re:beauty

イベント情報です!


12月6日(土)14時〜19時に旧大津公会堂(大津市浜大津1丁目4-1)にて、第8回目となるおおつむすびマルシェのイベントを開催します。

私たちは、認知症当事者の方やその家族が抱える生きづらさを起点として、社会課題を解決するために「温かくて、ゆる〜い繋がり」を大切に活動しています。

認知症への理解を深めるための普及・啓発活動として、大津市の委託を受け、認知症カフェの企画運営を実施し、今年で9年目。

今回は、「歳を重ねても、ココロとカラダが喜ぶ」をテーマに、いつまでも健康でいることができる秘訣を伝えるイベントを開催します。


また、「健康に関する様々な情報を自分自身からキャッチすることの大切さ」を伝えたいと考えています。

美と健康、癒し、身体に優しい食べ物や珈琲、スイーツなど15ブース以上が出店。

また、機能性を兼ね備え世代を超えて着ることができるアパレルブランド「あいのふく」のファッションショーを企画しました。



第二部では、いつまでも美しく「年齢を重ねることと〈美しさ〉の関係性」をテーマに、介護職のカタリvol.4を開催。介護・福祉関係者と一般の方々との交流の機会を設けます。

情報が溢れている時代だけれども、どれが自分自身にマッチしているのか、分からなくて混乱することはないでしょうか?AIの進化により、表現が正しくない場合もあります。

私たちは、滋賀県健康しが様の後援を頂くことができました。
行政から情報はやってきません。
自分自身に必要な情報は、自分自身のアンテナ次第です。

認知症=怖い病気
そもそも、病気ではありません。
認知症は症状です。

歳のせいにして、おしゃれをしなくなったり、
家族が制限したり。
おしゃれや美に対することは、認知症になっても、なららくても大切にしたいことだと考えています。

本イベントでは、
ココロが喜ぶ
カラダが喜ぶ
ワクワクする。

そして、温かくて、ゆる〜い繋がりができますように。

おおつむすびマルシェは、認知症について興味関心の薄い方へ情報を届けるためにアンケートの実施やチラシの配布をしています。(過去の開催では、JR大津駅前などで「パンと珈琲」「ご褒美スイーツ」「おむすびと、」「Onecoinbeauty」を実施しました。(ご来場者1,000〜5,000人規模、アンケートなどを通じて、約1,000名以上の方に情報を届けました。)

どうか、一人でも多くの方が自分ごととして、ありのままで生きることができる社会となりますように。

最後まで読んで頂きありがとうございます。