営業を得意にする
GRAIN田中の仕事は、
代表・営業・経理担当です。
デザイナーではありません。
私は、「地域をデザインすること」「コミュニティをデザインすること」に大変興味があります。
認知症の状態になっても、健やかに安心して暮らせる社会にしたい!
認知症・生きづらさを起点に社会課題を解決をするために活動をしています。
認知症カフェの企画運営今年で8年目。
ボランティアは、もう卒業かな。
認知症のことを正しく理解する人を増やすには、興味関心のない方と繋がることが必要です。
ということで、この秋から大津駅前で地域活性化、社会貢献のためにイベントを月イチ開催することを決めました。
そこで必要なのが、
《営業力》です。
保険会社で営業していたこともありましたが、全然売れませんでした。私は・・・
基本的に「雇われている」
「どこかに属している」のが、そもそも無理でだったのです。
本気で理解していないことに熱くなることが出来ませんでした。
「営業=売り込み」というイメージが強いですが、あくまで提案なのです。
私は、テレアポ(電話でアポイントを取る)は、不得意です。
飛び込み営業の方が、向いているようです。その時のタイミングで、担当者とお会いできるかどうか。
話がスムーズに行くかどうかって、第一印象で感じます。
そして、田中のこの目ヂカラ付きですから、アポイントが取れないわけがない。笑
営業を得意とするには、ご提案に本気のオモイが入っているのか。
「三方良し」なのか。
そして、熱量が問われると思います。
提案できるネタ(引き出し)がたくさんあり、熱さがあるかどうか。
つまり、本気度が試されるのです。
やっぱり提案は、得意のようです。
まだまだコストパフォーマンスは低いですが、これも慣れの問題なので磨いていこうと思います。
営業を得意にする!
そんな日が来るなんて思ってもみなかったなぁ〜。