人間力と介護力

初めて出会いました。
出会ってしまった〜。
国家資格を持った方が、
「資格なんて必要ないのよ」って。
仰って・・・
私は心の中で、ガッツポーズ!!

地域共生
認知症基本法
合理的配慮

そんなの必要なのでしょうか???
全て人なんです。
ちょっと偉そうですが。
ほんまそうなんです。
(人が育っていないから、このような法律で統制しようとするのだと思います。)

彼女も、私も
かなり凸凹で、過集中する癖が一緒で、大盛り上がり。笑

相手のことを感じることができる力があるかどうか。
その感じる力は、心に余白があるかどうか。
どこか、冷めた部分があるかどうか。

諦めや覚悟、決断。

人生はその繰り返しだと思います。
スピードを上げたり、下げたり。
ニュートラルにしたり。
自由自在に・・・

そうは簡単にできません。
私もまだまだできません。笑

彼女は、こう言いました。
介護力って、どれだけ
《Pを循環できるかどうか》
ポジティブの〈P〉だそうです。

介護の中で、ポジティブを循環させることができるかどうかは、どれだけ冷めているか。冷静になれるか。
彼女は、資格よりも、人間力だと言いました。

検索すると
人間力=できる人

漢字の通り、人と人の間を感じることができるか。
距離感を図りながり、話をしたり、関係性を構築できたりするかどうか。

私は、そんな気がします。

「人間力と介護力」について、今一度考えてみたいと思います。