女子会の延長上

持ち寄り女子会のパワーは
凄すぎて 笑
「もうこんな時間!」と、時計を見てからの1時間半が早くて驚きを隠せなかった。
ワープしたかのような感覚。

8時間喋りぱなし、食べっぱなし。

最近の出来事
これからのこと
認知症は怖いという裏の話などなど

そんなこんなで、8時間も話す?笑
盛り上がったのは、
一般的には、「認知症は怖いものではありません。」と、啓蒙活動をしています。
しかし、「本当はやっぱり、恐ろしいもの。」だと私は母を通じてそう感じています。

初期の混乱期は、自信をなくしたり、気のせいにしたり。
(ここでも私なら恐怖を感じると思います。)
母の認知症の状態は、中期以降、本当の話のような、妄想のような。私はどこか騙されていたいと思うような話も聞かされました。(ここが怖いのです。)

自分を美化するというか
亡くなった父が悪者になるような話をしたり。
万が一、私が認知症の状態になって、理性の蓋が開いた時に色んな隠し事を変換して話してしまうかもしれない。

(隠し事があるんか〜い!)

この恐怖があります。
でも、そうなったら、そうなったと受け入れるしかない。(その頃には、忘れっぽい時間が長くなっているはず。)
そんなことも受け入れてくれる居場所がここにある。
改めて実感した8時間でした。

2〜3年前は、まだまだふわふわしていた構想が、確実に固まり始めているのです。

《全てはもうある!》

『ある時、突然に全てが繋がり、大きく動き出すよ。』そんなアドバイスをくれる仲間もいました。
みんなの得意を合わせながら、積み上げていくこと。
キャラクターを生かすこと。

丸の中にも三角が必要なのです。

円、まる。
共に生きる。共生。

三角。
ヒエラルキー、組織。
旗振り役が重要です。

私は、能登半島地震被災者支援活動で多くのことを學びました。
その中の一つに旗振りをする勇気があるかどうか。
熱さがあるかどうか。

熱量と行動力です。

誰かのための行動は、
自身の感性が研ぎ澄まされていたなら様々な気づきがあり、自分自身の成長を得ることが出来ます。
この女子会のメンバーと共に支援活動を行いました。
気づきや疑問について、言葉を交わし、互いに否定することなく議論しました。
信頼関係を構築することができる有意義な時間でした。

女子会の延長上にあるもの・・・

それは、楽しくワクワクしながら老いていく、美しく枯れていく

私たちの住処があります。