平和堂HATOスタジアムリレーマラソン

親バカぶりを全開に。
e-radio プレゼンツ「平和堂HATOスタジアムリレーマラソン」
3月1日10時スタート 彦根総合スポーツ公園であるそうです。

次男が出場するって昨晩、お知らせもらって。
応援したい!って、久しぶりに親バカ発動しました。
だって、カッコいいんです。笑
(でも、その親バカも私なので、自分に丸です。)

長男
長女
次男を授かった私。

私自身、自律(自立)しないまま母親になりました。
アイデンティティを持たないままに生きていました。
親を困らせないために
親に叱られないために
とても良い子で、何も考えていない子どもでした。

そんな私が親になって、旦那さんや子どもたちに迷惑をかけたと思います。
(ネガティブ思考の私から出る波動が重かっただろな。)

私は3人の思春期ど真ん中の時期に、元旦那さんとの折り合いがつかずに離婚を決意。
一人で家を出ることを選択しました。

今では、全てが宇宙からの計らいで、私がこう生きることを設定して、地球にやってきたのだと考えています。
(かなりスピリチュアルに感じる方もいらっしゃると思います。ごめんなさいね。)

結婚し、子どもを授かり、保育園事業、高齢者福祉事業を経営し、鬱になり、長女と次男が不登校になり、交通事故に遭い、廃業し、離婚して、様々なタイミングで成長させて頂いたと感謝しています。

大きな転換期としては、父が突然の事故で介護状態になり、在宅介護、看取りを認知症の母と経験したことでした。

自分自身は、何者なのか。
自分が幸せを感じるときはどんな時なのか。

生きるとは。
死ぬとは。
認知症の症状と寄り添いながら生きるとは。

そんなことと、とことん向き合いながら、私は医療の力を使わずに鬱抜けすることができました。

鬱抜けした後も後悔や苦しみをたくさん味わいました。
でも、不思議なものでそれぞれの環境が変わるとまた、居心地の良い関係性が作られていると感じています。

長男の結婚
長女の結婚、出産、子育て。
次男の自分大好き人生。

どの子も私にとっては、大切な命です。

この子たちが、輝いて生きることのできるように私自身のシニアライフ(現在53歳)をどう生きるか。
楽しめるか。
関係人口を増やすか。
行政ではできないことを住民の力で変えていく。

(出てきたよ〜お得意のビックマウスが。笑)

そんなことを毎日妄想しています。

そう、
話を戻すと。

リレーマラソン
そんな趣味が次男にあることにも驚きましたが、もっと驚いたこと。

心の底から、「え〜〜〜〜〜!めちゃくちゃ応援に行きたい!」
やっぱり、親バカ。

誰かを応援するって、自分自身を応援していることなんですよ。
「がんばれ〜」って。

頑張って走る姿をみて、自分の人生と重ね合わせながら応援している自分に気づきました。
自分の人生
生きることを楽しめる私でありたいと思います。