おむすびと、

温かく、優しく、そぉ〜っと、むすばれる。

毎月第四土曜日11時から13時まで、滋賀県大津市の〈ブランチ大津京〉という商業施設でおむすび屋さんを営業しています。

たった、月一回・・・

5月24日(土)11時から13時



たった月一回の営業をどう認知してもらうか・・・

言い訳!!!
GRAINのお仕事が忙しくて、自分たちのブランドのブランディンが後回しになっている現状。嬉しいやら、悲しいやら、焦りやら・・・

でもね。

9年前からの夢だった。
この場所〈musu Lab〉で、musubiの活動ができる喜びとワクワク感がたまりません。

〈musu Lab〉のコンセプトは、musu(結ぶ)+Lab(工房・実験の場)で、「人と人と結ぶ空間」という意味です。

私たちは、認知症があっても、なくても。

共に生きていくためのコミュニティを形成したい。
子育て中、介護中など、人それぞれ状況があります。・・・生きづらい世の中になっています。

人とひと、人とコトがゆるく、むすばれる場所になれば・・・そんなオモイで活動しています。

お米の値段も上がっているのに、おむすび屋さんをやっています。笑
それには、理由があります。

おむすびを大切にするようになったのは、娘が不登校になったことをきっかけです。
おむすびには、私なりのオモイが込められます。
手と手を合わせて、大切なものを扱うようにそっと。

焙煎ハンドドリップのお仕事をされている方の丁寧にドリップする。あの感覚に似ているかもしれません。

優しく。
そっと。
誰かのために心をこめてむすんでいます。

この場所で、新たな展開が始まります。
習い事やワークショップなどで、やってみたかったけど、機会がなくて。
興味はあったけど。そんなコンテンツありませんか?

そのコンテンツがいつまでも若々しくいるためのきっかけになるかもしれません。
飽き性の私は、少しずつ色んなことをカジってみたい。
そんな性分です。

私がやってみたかったことで、自分よりになりますが、いろんな方と連携を図りながらコンテンツを作っていこうと考えています。

そして、みんなが循環できる仕組み。
実は・・・「私もこんなワークショップできます。」
「私、事務局としてお手伝いしたいです。」
「なんなら、働きたいのですが。」

そんなプランを考えています。

その内容は、もう少し詰めてから公開しますね!

みんなのやりたいことができるとこ。
そんな感じです。

誰が参加してもOKです。
例えば、
お仕事が忙しいけど、買い物ついでに。
最近、出かける場所がなくて退屈なの。
色々なことを体験したい。

どんな理由でもOKです。
わざわざ参加したくなるような仕組みにしていきます。

少し自分寄りなプランですが・・・。笑
私が楽しいかどうか。
ワクワクするかどうか。
私らしくあることができるかどうか。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。