介護保険制度にモヤモヤ
前回の投稿では少し毒づいてしまいましたが・・・
介護は、人
人が全てです。
資格よりも、経験値
経験値が生かされるのも
その人のお人柄
家族介護は、それぞれの価値観や生き方、あり方も含めて、そのご家族の「介護をデザイン」する必要があると考えています。
本人の意思
家族の考え方、家族がどのように人生を送りたいのか。
そのようなことも踏まえて、「介護をデザインする」
人生設計をする必要があると思います。
認知症の症状がある方の介護になると、これまたややこしいことになります。
介護保険制度って、誰のものなのでしょうか?
在宅介護
在宅看取り
地域共生というキーワードが飛び交います。
物価高騰、介護保険料が値上がり、受給できる年金も値上がる。
加算が増えて、実質、支払う分が増えているという国のマジック。笑
お国のいう、
「在宅介護」は負のループ。
介護ビジネスに巻き込まれ過ぎず、「老いる親の生きる」を支えることについて、それぞれが考える。
私は、支えるという表現よりも、「老いる親の生きる」と共にどう自分の人生を生きるのか。
それを考えることができる人でありたいと思います。
介護保険制度は、高齢者(当事者)を支える制度でもありますが、介護が始まっても家族の人生が大きく変わることのないように。また、家族自身も自分軸を持って生きることが大切だと感じています。
まとめとして、私はケアマネジャーの仕事は適していないと改めて思いました。主観を入れすぎるから。ケアマネジャーにとって、扱いにくい介護者(介護資源)なのかも〜。
「母の生きる」をどうデザインするのか。そろそろ固まりつつあります。
さ、今日も初めましての方のところへ出かけます。
楽しい1日になりそうです。
皆さんも心穏やかに過ごせますように。