万が一の備え
滋賀県大津市でも震度4の
大きな揺れを感じました。
石川県能登地方の地震による被害がこれ以上大きくならないことをお祈り申し上げます。
大晦日、元旦と少しスピードを
落としながら暮らしていました。
《起こるかもしれないし、
起こらないかもしれない。》
様々なことに関する
” 万が一の備え ” を今一度見直してみたいと思います。
①食料、水、避難の準備をする。
②携帯の充電や車のガソリンなどを常に満タン維持しておく。
③家族との安否確認方法、避難経路の確認をしておく。
自然災害も、私たちにはどうする
こともできません。
” 案じ過ぎても仕方ない ” ので、
十分な備えと ” 自分自身の健康を常に良い状態 ” にしておくことも大切だと思います。
そして、常日頃から
大切な人との時間を過ごすこと。
一緒に食事をして、
楽しい時間過ごして、不安なことをパァ〜っと忘れてみるのも良いかもしれないですね。
せめてその時間だけでも、
阿呆になる。
まだまだ、私の苦手な部分ですが、ゆっくり丁寧にそんな時間を大切にしたいと思いました。
子どもたちとの大切な年越しのひと時も、364日後の楽しみ。
明日からもまた、いろいろな気づきを発信します。
*認知症になるかもしれないし、
ならないかもしれない。*
エピソード集 その①
友達の母『私の分のお年玉の準備はどうなっているの?』と
12月20日ごろから31日まで、昼夜問わず60回以上の電話がかかってきたそうです。
年齢的にも年相応の認知機能低下がありそうな感じです。
それでも一人暮らしを継続していることには、とても素晴らしいことだと私は思います。