今大切にしていること

今大切にしていること・・・
深く考えすぎないこと
執着しないこと
感じること
笑っていること
感謝すること
感じること←ここ大事!ザ・左脳人間さんには少し難しいらしい。
生活していると、
目の前にいろんな現象が起きる
この現象に対してどんなことを感じたか
イラっとしたのか
悲しかったのか
嬉しかったのか
その事象や感情にすら執着しすぎないこと。
時々、私は無関心すぎるぐらいに感じることもある。
例えば、孫娘の看病で大変だった娘に対しても、そりゃ、「そうなん、よう頑張ったね。」と感心するし言葉にもする。でも、それ以上でもそれ以下でもない。
私の生きることに関係なから。
↑ 今まではそうではなかった。「可哀想で、なんとかもっとサポートしてあげないといけない。」「申し訳ない。」「可哀想。」という思考でした。この思考に執着すると、自分自身がしんどくなる・・・
その思考、執着を手放す。
同じ時間を過ごして、ニコニコしていることが大事なのです。
必要な時に、必要なタイミングでSOSを入れる関係性で良いかと思います。
農業中心で暮らしてきた日本人でしたが、生活様式が変化したことにより、大家族で何か一つのことをする必要がなくなりました。できなくなりました。
家族らしく
親らしく
妻らしく
・・・らしく
頑張りすぎなくても良いのです。
今、この瞬間を生きるには、
自分がどのような状態だと心地よいのか。
それを感じること
それに寄り添いながら生きることが大切だと感じています。
あくまで、中心は自分です。
自分のオモイを言葉にすることも大切です。
嬉しかったこと
素敵に思ったこと
感謝したこと
居心地の悪かったことも
責めるのではなく、伝える感じです。
誰でも自分の生活のルーティンや小さなこだわり、ルールがあると思います。
それが違うと不快で、ぐるぐるしませんか?
それを相手に伝えることが大事なのです。
↑ これも一種の執着かもしれないけど、自分が心地よくいるための他者との対話なのです。
ある日突然、誰かのサポートが必要になったとしましょう。心地悪いことがいっぱい起きると思います。
私は、認知症になった母を客観的にみてそう感じました。
あくまで、私の主観なので・・・
例えば、化粧品。女性なら少しぐらいはこだわりがあると思います。
母にとってのお化粧に対するこだわりは、化粧水と乳液は、別である。オールインワンではないのです。
例えば、洗濯物の干し方。
脱水できた洗濯物は、全て「パン、パン」と叩いて、シワを伸ばして干す。
洗濯機や洗剤がよくなり、シワが少なくなっているかもしれないけど。
例えば、珈琲は砂糖と牛乳を入れて、スプーンで混ぜてそのままスプーンを入れたまま珈琲を飲む。
珈琲が大好きな母のこだわりでした。(私はその様が苦手でした。)
人それぞれ色々なこだわりがあると思いますが、自分自身がサポートが必要になった時、それをサポートする側の人に全て委ねることになります。
どうなんだろか。
母は、オールインワンの化粧品、洗濯物の干し方に不満を訴えていました。
心地悪かったのだと思います。
認知症の症状があると、こだわりも強くなりますが、その心地悪さを感じて、寄り添い、これを少しでも解消することも大切だと思います。
私たちの日常生活でも、たくさんあると思います。
その心地よく暮らすためのポイントを何かに書き記すこと、伝えることができる「モノ」を作りたいな〜と。
少しでも、ピンときた方、ご連絡いただけると嬉しいです。
自分自身が大切にしている小さなこだわり。
つまり、心地よく暮らすためにポイント、日々の生活で感じてみませんか。
そうも言いながら、今日もニコニコ、笑ってりゃいいんです。
氷河期世代の年金支給額は、生活保護を受けないと生きて生きないぐらいになるとか、ならないとか。
笑
政治的な話は、リアルの時に。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
笑ってよ〜!!!

